ダイエット

何が違うの?大豆パウダーとおからパウダー

近頃、スーパーマーケットでは「低糖質コーナー」が設けられている場所もあります。

主に大豆を使った商品が陳列されていることが多いですが、「大豆粉」が並んでいることも多くあります。

大豆粉っておからパウダーと何が違うんだろう?

そう疑問におもった方もいるのではないでしょうか。

大豆粉は原料がおからパウダーと全く同じで大豆からできています。

一方で使用感についてはおからパウダーと大きく異なっています。

今回は大豆粉とおからパウダーの違いについて解説していきます。

おからパウダーと大豆粉の違い

おからパウダー

おからパウダーはおからを粉末状に加工したものです。

おからとは、大豆から豆乳を作る過程でできるものです。

豆乳は水につけた大豆を粉砕して加熱したものを濾しとってできた液体です。

そして、濾した際に残った大豆の搾りかすがおからになります。

搾りかすであることからおからには食物繊維が沢山入っています。

代わりに、脂質やタンパク質は豆乳の方に行ってしまうため大豆粉と比較するとその量は控えめになっています。

おからパウダーの中でも超微粉タイプ、粉タイプがあります。

超微粉タイプは細かい粉末状になっているため使用用途としては以下のものがあります。

・ヨーグルトや飲み物に混ぜて食べる

・おから蒸しパンに使う

粉タイプは超微粉タイプに比べて粗めでざらざらしています。そのため超微粉タイプの使用用途に合った飲み物に混ぜる方法はおからパウダーのざらつきが気になったり喉に引っ掛かりやすい印象です。粉タイプのおからパウダーの使用用途としては

・卯の花やおからを材料にする料理を作るときのおからの代用

・ハンバーグのつなぎやかさましに使う(牛乳に浸してパン粉代わりに使うことも◎)

ちなみに粉タイプでおから蒸しパンを作ることも可能ですが超微粉タイプの方が生地がきめ細かく食べやすい印象でした。一方で粉タイプでつくったおから蒸しパンは食感にすこしザラつきがある分食べ応えがありどちらにも魅力的なポイントがあります。

 

 

大豆粉

大豆粉は大豆をそのまま粉末状にしたものです。

おからパウダーは大豆から豆乳を絞った後の搾りかすでしたが、大豆粉は大豆から豆乳を絞らずそのまま粉に加工したものの為豆乳の方に出て行ってしまっていたたんぱく質や脂質、豆乳イソフラボンも多く含んでいます。

一方で豆乳の方に出て行ってしまっていた糖質も大豆粉には入っているため

「もっと糖質をおさえたい!」「もっと脂質を抑えたい!」

そんな方は大豆粉よりおからパウダーを選ぶことをおすすめします。

また、大豆粉の特徴として大豆特有の風味が強く出ているところがあります。おからパウダーは小麦粉の代用として蒸しパンやクッキーを作ることができますが大豆粉だけで蒸しパンやクッキーを作ろうとすると大豆特有のにおいが少し気になります。

ちなみに、きな粉と大豆粉の違いは以下の点があります。

・きな粉は焙煎した大豆を粉末状にしたもの

・大豆粉は大豆をそのまま粉末状にしたもの

要するに焙煎したものを使用しているかそうではないかの違いとなっています。

まとめ

結論としては

●厳しい糖質制限をしている方はおからパウダーがおすすめ

●豆乳イソフラボンをより多く摂りたい方は大豆粉がおすすめ

また、大豆粉の項目の中に大豆特有の香りが強く出ていると書きましたが商品によっては大豆特有のにおいが抑えられている大豆粉があります。

大豆を使用した大豆粉やおからパウダーは糖質制限ダイエットをしている方の強い味方なうえ、スーパーでも安価で手に入れることができる心強い食材です。

またおから蒸しパンはレンジがあれば10分以内でも作ることが可能ですので

朝食にももってこいの食材です。

おからパウダーに関しては以前にも記事を書いているためよければぜひ見ていってください

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