雑記

栄養士から一般職への転職!?第二新卒転職のポイントを抑えよう!

栄養士として働いてきた私が、一般職に転職していった栄養士仲間を見てあらためて栄養士が他職種へ転職することについて考えました。第二新卒の立場からの転職は一般的ではないかもしれませんが、新しいキャリアを築くために一歩踏み出す勇気を持ち、様々なポイントを考慮して転職活動をすることで新たな選択肢も見えてくると思います。本記事では、栄養士から一般職への転職するためのコツ、第二新卒の方に向けた転職のポイントについて解説します。

栄養士を辞めたくなる理由

栄養士として働いている人が栄養士を辞めたいと思う理由は下記の4つがあります。

 

●仕事量が多い

特に委託給食会社や厨房業務の場合は人手が足りないこともあるため毎日残業が続いている方もいるのではないでしょうか。また、老人ホームや保育園では一人業務なことも多いため心的負担を感じる人も多いです。

 

●他職種の人とうまくコミュニケーションが取れない

保育園では保育士、病院では看護師、薬剤師、医師等他職種とかかわる事が多いです。

当たり前かもしれませんが他職種は栄養の知識があまりないことが多く、栄養士側がいかに上手く情報を伝えられるかが重要になる場面が多いです。上手く情報を伝えることが出来ずに疲れてしまう方もいるのではないでしょうか。

 

●スキルアップが見込めない

栄養士はスキルアップすることが重要、と言われがちですが実際に働いていると案外スキルアップが見込めないと感じることも多いです。現場の人手不足が原因で同じ業務の繰り返しになり、新しいことを始めにくい環境になっているケースが主として挙げられます。

 

●年収が低く、年収が上がる見込みがない

栄養士・管理栄養士は大学に入って(管理栄養士は国家試験を受けて)数年学んでようやく得られる資格にも関わらず年収が低いです。

栄養士の待遇として初任給は一般職の初任給よりも高いです。一方それ以降の昇給の機会に恵まれずモチベーションの維持が難しくなるパターンが多いです。

(特に委託給食会はこのパターンが多いように思えます)

一般職は一つの会社内で昇給を見込めるケースも多いですが栄養士が年収アップをしたい場合スキルを身に着け転職を続ける必要があるため少し大変です。

こんな状態になったら退職を考えた方がいい!

ここでは「こんな状態」になったら無理せず退職・休職を視野に動いてみた方が得かもしれない状態を私の過去の経験や友人の経験談を交えて紹介します。

①気分がずっと悪い

朝起きることが出来ない、気分が落ち込みやすくなっている状態の方は無理せず休職をすることをおすすめします。そして身体を休めてから気分がずっと悪かった原因を突き止めて、もしもその原因に「仕事」がかかわってくるのでしたら転職をすることが大切です。

特に、栄養士の仕事の中には早朝から始まり長時間労働を強いられる業務があることも事実です。また、多数の他職種に囲まれ孤独な想いをしながら仕事を進める必要がある業務もあるため無自覚なうちに身体的、精神的に追い詰められているケースがあります。

「あれ?なんかおかしいな?」が続いたら無理せずメンタルクリニックやお近くの病院に受診してみることが大切です。

②合わない人と仕事をすることを強いられている

どの職場にも一定数は「自分にあわない人」がいるかと思われます。これに関しては避けることが難しいことだと考えられますが、自分が過剰にストレスにさらされるくらい自分に害を与えてくる人とずっと仕事を続けるくらいなら転職することをおすすめします。

「合わない人がやめるまで耐えよう…」と思ってしまうと合わない人が辞めるまで苦しみ続けることになります。そしてストレスが溜まってしまい身体に不調が出て①の症状になってしまう場合も多いため無理は禁物です。

栄養士を辞める不安

栄養士を辞めたいと思う方にはこのように考える方もいるのではないでしょうか

「一度栄養士を辞めたらもう一度栄養士として働くときに不利になるのでは?」

結論としては経験者優遇の条件で求人募集をしている職場に応募するなら確かに不利になります。

一方で栄養士は「資格を持っているけれど仕事に資格を使っていない」人が多く離職率も高い傾向にあります。結果として人手不足な点から未経験歓迎の求人も一般職に比べて目に入りやすいです。

 

要するに選ばなければいくらでも栄養士の求人は転がっています。

試しにハローワークの求人情報検索で栄養士・管理栄養士の求人を見てみるとかなりの数が掲載されています(2023年6月時点で全国で23,000件)

 

 

私の身の回りでも既に5人以上は栄養士から一般職への転職に成功しています。栄養士から一般職に転職することは決して珍しくないです。

栄養士から一般職に転職するためやること

栄養士から一般職への転職を考える際には、以下のようなステップを踏むことが重要です。

●自己分析とキャリアプランの策定

まずは自己分析を行い、自身のスキル、経験、強み、やりたいことなどを整理しましょう。栄養士としての経験をどのように活かしたいか、新しいキャリアの方向性を見極めることが大切です。

●希望する職種や業界のリサーチ

一般職にはさまざまな職種や業界があります。自分が興味を持っている職種や、将来の展望を持てる業界をリサーチしましょう。転職先で自分のスキルを活かし、成長できる環境を探しましょう。

●履歴書・職務経歴書の作成

栄養士としての経験やスキルを適切にアピールできるように、履歴書や職務経歴書の作成に時間をかけましょう。一般職への転職では、栄養士としての業務内容を一般的な言葉で表現することが重要です。

●転職活動の準備

転職活動は計画的に進めることが大切です。応募先の企業や職種について理解し、面接対策を行うなど準備をしっかりと行いましょう。

これらのステップをテンポよく踏むためにおすすめなのがハローワーク転職エージェントの併用になります。

①ハローワークの求人を見る

一般職(営業・事務等)の月収、条件等を手早く確認する方法として

ハローワークを利用し求人情報を検索してみることをおすすめします。

実際に求人を出している会社に応募したい場合はお近くのハローワークに足を運ぶ必要がありますが、求人情報を検索、閲覧するだけなら会員登録の必要はありません。

まだ具体的にどの業種に転職するか決めていない方はハローワークで情報の捜索を始めてみましょう

 

②転職エージェントに登録する

具体的にどの職種に転職したいか目安がついたら次は転職エージェントに登録してみましょう。担当者から提案をもらうことで転職するうえでの自身の希望を再認識することができたり親身になって相談に乗ってくれるため心強い点があります。

一方で転職エージェントの担当者の中には「とにかく自分のお金になるために行動したい」と思ってそればかり優先して面接予約をたくさん入れようとしたり、こちらの希望外の仕事を薦めてくる人がいることも事実としてあります。

そんな担当者の言葉のままに行動することが悪いことではありませんが、転職した後トラブルが発生したり「何か希望したものと違うかも」とモヤモヤしないためにも

転職エージェントに登録する前にある程度自分がやりたいこと、やれそうなことを整理しておくことが大切です。

 

20代の方にお勧めな転職エージェントとして3つの転職エージェントを紹介します。

①UZUZ


UZUZは既卒・第二新卒・フリーターの内定率86%以上かつ入社後の定着率93%以上の実績を持っている転職エージェントです。登録した人の希望に合わせた提案をしてくれる点や登録者の強みを生かした書類(エントリーシート・履歴書)作成をサポートしてくれるためじっくり時間をかけて希望の転職先を探したい方には特におすすめです。

 

UZUZで転職先を相談してみる

 

 

 

②キャリアスタート

キャリアスタート

キャリアスタートは第二新卒等若い方の転職サポートに特化した転職エージェントです。

リクルート社のエージェントランキングで上位表彰された腕のあるエージェントがそろっているため初めて転職する方でも安心してサポートを受けることができる利点があります。

バナーには「フリーターからの就職ならキャリアスタート」と書いてありますが、視点を変えると未経験でも就職できる企業を紹介してくれることが期待できます。

 

キャリアスタートで転職先を相談してみる

 

 

③第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoもまた、第二新卒の方向きの転職エージェントです。

第二新卒エージェントneoは初回面談に最大2時間かけ、エージェントと今後のキャリアプランを立てていきます。

履歴書や職務経歴書の添削を行ってくれるほか内定が決まった後も書類のお手伝いや入社前研修を行っていることもneoの強みと言えます。

第二新卒エージェントneoで転職先を相談してみる

 

栄養士の仕事に疲れたなら一旦栄養士から離れるのもアリ

栄養士の仕事はとにかくやりがい重視なことがありどうしても疲れてしまう方もいるのではないでしょうか。

「今の仕事、すごい疲れるし給料も上がらないし将来が不安だ…」

そう思いながら毎日を過ごしている方に言いたいのは

あなたを真に労われるのはあなただけということです

今働いているあなたがしんどくて仕方がないなら辞めてしまうのも手です。

栄養士と一般職どちらに転職するかを選ぶことができる、選択肢が他の職種よりも多いことを活かしてあなたにとって穏やかな生活を過ごせることを願っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!